有償ボランティア 病院付き添い
昨日の仕事のやらかしの件まだ解決してなくて気が気でない状態なんですが、こんな時こそ平常心。で何かをしていたい。
と、そんな時に有償ボランティアの依頼が来たのて引き受けました。
依頼内容はタイトルの通り、車椅子のお年寄りの病院付き添いです。
実は車椅子押すのもほとんど初めてで(病院内でちょこっと押したりタクシーの乗り降りを手伝う程度ならありますが)本格的?にお出かけを手伝うのは経験がないので昨晩から緊張していました。
依頼主さんも寛容な方でこちらがおっかなびっくりしてる動きに対しても「わかってるね~」など褒めてくださり大変助かりました。
印バッグのポケットを指差して「なんせこの歳でしょ?何かあるかわからないでしょ?何かあったらここにいろいろ入ってるから」と言われたのが「高齢者の付き添いをしているんだ」と実感して印象的でした。
病院についてからは受付、診察、検査、薬局、病院内コンビニで医療品の買い物、会計など広い病院内を移動して、依頼者ご本人もそうですが、私も疲れました(笑)
そんなこんなで、なんとか無事に終わり帰り道。
帰りこそ慎重に行こうと気をつけていたのですが、段差での車椅子の押し方が不慣れな為、依頼主に不快な思いをさせてしまい、それどころかヒヤッとする場面もあり申し訳ないと反省してます。
そして、今回の事についてをネタにして投稿させていただきました。もちろん個人情報などには触れないように。
今回のことで「あいつには頼まん!」とならずにまたご用命の機会があれば今日の経験を生かして、快適なサポートできるよう励みたいと思いました。